店舗に並ぶ哺乳瓶は種類が豊富で、どれにしたらよいのか迷うことはありませんか。
私も赤ちゃんに合わず何種類か試しました。
ここでは、私が実際に使ってみた感想と、その哺乳瓶のメリット・デメリットについてご紹介します。
哺乳瓶の材質と特徴
哺乳瓶の材質は、ガラスとプラスチック製があります。
それぞれどんな特長があるのかご紹介します。
・耐久性があり、洗いやすく熱伝導が良く適温のミルクをつくりやすい。
・重くて割れる可能性がある。
・軽量で割れにくく持ち運びに便利。
・傷がつきやすく、熱が伝わりにくい。
オススメ哺乳瓶とメリット・デメリット
私が使ってみた哺乳瓶の中で良かった点、イマイチだった点をご紹介します。
母乳実感
【メリット】
・「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞」2023・哺乳びん部門第1位
・赤ちゃんの適切な吸着となめらかな舌の動きを叶え、母乳育児を心地よくアシスト
・おっぱいとの併用がスムーズ
【デメリット】
・月齢によって乳首の交換が必要
ChuChu
【メリット】
・赤ちゃんの吸う力に応じてミルクが出る量がコントロールできる乳首
・乳首のサイズアップ不要で卒乳までワンサイズでOK
・おっぱい研究から生まれた新設計乳首で母乳と併用の方にもオススメ
・すべて日本製で安心
・スリムタイプと広口タイプがあり使用用途で選べる
【デメリット】
・スリムタイプだと入り口が狭く粉ミルクが入れにくいとの声も(まめママは広口タイプ)
NUK
【メリット】
・ドイツ原産国の人気のメーカー
・おっぱいと同じ口のカタチと運動で飲むことができる
・おっぱいで育っている赤ちゃんでも戸惑わずに飲むことができるおっぱいに近い哺乳瓶
【デメリット】
・月齢によって乳首の交換が必要
使用した感想
まめママの一番のお気に入りは「母乳実感」です!
②母乳とミルクの混合育児の人にもオススメな乳首。
③見た目もシンプルで使いやすかった。
という3点が一番になった理由です。
最後に
長男と次男でも合う合わない哺乳瓶があるなど、子どもによって個人差が出てしまう哺乳瓶もありました。
「子どもに合わなかったらどうしよう…」と心配な方は母乳実感のように「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2023・哺乳びん部門第1位」のように賞を受賞しているよう哺乳瓶から始めるのも手かもしれません。
ガラス製かプラスチック製の哺乳瓶に関しては、ガラス製は自宅で使い、プラスチック製は外出の際に使用するなど用途によって分けると便利なのではないでしょうか。
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