子連れディズニーは不安だと感じたことはありませんか。
特に初めてだとグズったりせず、並んでいられるかなど心配は尽きないですよね。
私も不安でいっぱいでしたが、ポイントを抑えることで家族みんなが楽しい思い出になりました。
実際にディズニーに行き、良かった場所やサービス、対策をご紹介します。
絶対に抑えておきたい6つのポイント!
ベビーセンター
ディズニーランドには2か所ベビーセンターがります。
ここではおむつ交換ができるベットの数が多く設置されています。
子連れディズニーには絶対に押さえておきたい場所です。
①【エリア】ワールドバザール
- サービス・設備
おむつ交換 | 授乳室 | お湯 | 哺乳瓶を 冷やす氷水 |
電子レンジ | テーブル (子ども用) |
椅子 (子ども用) |
子ども用 トイレ |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
※お湯は水道水を一度煮沸させたお湯。
※トイレは一部個室に大人用便座に設置できる小便座付。
- 購入できるもの
紙おむつ (M/L/BIGサイズ) |
おしりふき | ベビー飲料 | 離乳食 (7ヶ月頃から/9ヶ月頃から) |
哺乳瓶 | 調乳用お水 (ペットボトル) |
液体ミルク | ベビーカー用 レインカバー |
②【エリア】トゥーンタウン
- サービス・設備
おむつ交換 | 授乳室 | お湯 | 哺乳瓶を 冷やす氷水 |
電子レンジ | テーブル (子ども用) |
椅子 (子ども用) |
子ども用 トイレ |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※お湯は水道水を一度煮沸させたお湯
近くにベビーセンターが無くて、トイレでおむつ交換したけど、おむつ交換用ベット付きの個室は混んでいて、結構時間がかかったよ…。
交代利用サービス(チャイルドスイッチ)
ベビーが乗れないアトラクションに大人だけ乗ることができるサービスです!
同伴者が交代でアトラクションを利用できるサービスです。
並ぶ前にキャストに声をかけると手続きしてくれます。
- 身長制限などアトラクションの利用基準に満たない子どもがいる。
- 2名以上の同伴者(保護者)がいる場合。
これを使うと、交代ですぐに乗り場まで案内してもらい、すぐに乗れてビックリ!
本当にこれは使うべき!!本当にオススメ!
ベービーカーはレンタルできる
ベビーカーは持ち込まなくてもレンタル出来ます。
タ イ プ ・・・B型(フード、リクライニング機能付き)
利 用 条 件 ・・・生後7カ月以上、身長100㎝以下かつ体重15kg以下迄で、一人座りができる
耐 荷 重 ・・・20kgまで
レンタルしている人が多かったり、キャストに移動されてしまうこともあるので、どこにあるのか分かりにくくなってしまうことも…。
そこで、分かりやすくするために風船などで目印をつけておくのがオススメです。
迷子シール
パーク内では迷子のお知らせが流れません。
自分の名前や連絡先を言えない小さな子どもには万が一に備えて事前の対策を行うことがオススメです。
配布場所
場所 | 施設 |
ワールドバザール | 迷子センター |
ワールドバザール | メインストリートハウス |
ワールドバザール | ベビーカー&車いす・レンタル |
ワールドバザール | ベビーセンター |
トゥーンタウン | ベビーセンター |
他にもらえるステッカーよりも、粘着力が強力で、安心!!
記念シールでお祝いをしてもらおう
パークデビューの記念に!
キャストに「初めてパークに遊びに来た」ことを伝えてみて下さい。
すると、お名前を書き入れたかわいいシールがもらえます。
目立つところに貼るとキャストやキャラクターにお祝いしてもらえることも!
スナップフォト
フォトグラファーに撮影してもらえる「ディズニースナップフォト」。
パークデビューの記念となる1枚を撮影してもらうことが出来ます!
アプリの「フォトマップ」で、撮影場所・撮影時間・待ち時間をリアルタイムで確認できます。
イベントによって背景に加工された写真が撮影できることも。
(例:風船を実際に持っているような写真、レトロ風情、など)
撮影した写真はアプリからデータを購入することが出来ます。
その他にも、時間はかかりますが、オリジナルの台紙に写真を残せたり、様々な商品も販売されています。
子連れディズニーの体験談と対策
子連れディズニーで実際に起こったこと、感じたことや、対策をまとめました。
我が家の場合ですが、参考になれば幸いです。
- 並ぶ際はポップコーンでご機嫌取り。
- 順番待ちでは抱っこをせがまれるのでヒップシートが必須。
最後に
今回一番ありがたかったサービスは交代利用サービスでした。
理由は、交代利用サービスを使うことで、待っている合間におむつ交換をすることが出来ました。
また、ご機嫌取りのポップコーンを買ったりなど、時間を有効活用することが出来たのでオススメです!
私たちも今回ご紹介したものを実際に使用しました。
その結果、家族みんなが楽しめたディズニーになりました。
息子が驚く姿や感動している姿は「来てよかった」と思えるほど幸せな時間でした。
皆様も子どもと一緒にディズニーに行ってみてはいかがでしょうか。
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