「自分の自由な時間が欲しい」「自分の時間が無くてストレスがたまる」
そんな経験はありませんか。
私もその一人でした。
しかし、現在では1日に約3~4時間は自由時間を確保できています。
今回、自分時間を確保することが出来た方法をご紹介させていただきます。
自分の時間を増やした方法
1日あっという間に時間が過ぎて子どもと一緒に寝落ちして朝になってたよ。
そんな毎日の繰り返し。
そんな話をよく聞きますし、実際に私もそうでした。
そこで我が家が実践した自由時間確保の方法をご紹介いたします
ルーティーンを作る
まず一番先に行ったのが、「ルーティーンを作る」です。
すると決まった時間にベットに行くようになりました。
自分で寝る体制に入り、数分で寝てくれるので、寝かしつけが楽になりました。
時間にシビアになりすぎると逆に疲れてしまうので、ゆる~くやってます★
子どもの体力を減らす
さらに寝かしつけの時間を短縮するために、次に行ったのは「子どもの体力を減らす」です。
公園やお散歩など体力を減らすことで毎日のようにお昼寝をしてくれるようになりました。
夜もなかなか寝てくれないなどの悩みを解決出来ました。
我が家は未就園児なので公園で思いっきり遊ばせたり、犬の散歩に一緒に行くようにしたよ!
お昼寝は1時~2時間、就寝時間も20時頃には寝るようになったよ!
宅配サービスを利用する
我が家では「宅配サービスを利用」しています。
スーパーまでの往復時間もなくなり、空いた時間に自宅でゆっくりお買い物をすることが出来ています。
宅配サービスを利用した結果、時間を短縮することが出来、子どもを連れて行かないので、疲れの原因を減らすことが出来ました。
大人の食事以外にも離乳食から1歳半ぐらいまでのおかずなども!
おかげで離乳食作りや朝食、昼食作りを短縮することが出来ました。
時短家電の導入
1日の大半の時間をとられる家事を「時短家電を導入」することで、かなり時間が短縮できるだけでなく、ママの負担も軽減してくれます。
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ドラム式洗濯乾燥機・・・乾燥まで一気に出来、洗濯物を干す・取り込む手間が省けます。
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食 洗 器・・・洗い物の時間を短縮できます。
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自 動 調 理 鍋・・・調理する時間、キッチンにいる時間を短縮できます。
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自動お掃除ロボット・・・掃除機をかける手間が省け、時間短縮できます。
一時的に育児が困難になったら
市区町村で実施している「子どもの預かり事業」があります。
事情があって子どもを預けたい時、育児で精神的に辛くなってしまった時。
さらには美容院や友人とランチなどリフレッシュしたい時に預けることが出来たりします。
子どもを一時的に預ける
預ける内容によって、どのサポートを受けられるのかが変わってきます。
- 一時預かり(引用:内閣府)
- ファミリーサポートセンター(引用:子ども家庭庁)
- 子育て短期支援事業(引用:内閣府)
実施主体は、市区町村になります。
お住いの役場で利用可能なのか、利用を希望される方は確認してみて下さい。
最後に
今では自分の時間が増え、さらに家事や育児の負担を軽減することが出来ました。
すべて自分でやっていた時期に比べると気持ちの余裕にもつながっています。
息抜きの時間が無いことで、心に余裕が無く、子どもに感情的に怒ってしまい、落ち込む毎日でした。
今ではそれも減り、よりも子どもと良好な関係を築けているように感じています。
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